■ 東濃厚生病院院外処方箋に関する説明会 2023.08.25 19:00~ Zoom 1) やくばとの案内 2) 出荷調整品等の連絡。分譲の依頼ほか 3) 調剤のいろは 4) Q&A等 ■ 基本的なながれ ・LINE、eFax、やくばと ■ やくばとの案内 ・MedPeer株式会社 ・FAXコーナーをデジタルに置き換えるサービス。 ・患者自身がスマートフォンを使って送信する。 ・単一機能、処方箋を送るだけ。 ・スマホアプリではなくwebアプリ。 ・SMSにて薬局から連絡を取ることが可能。 ・従量課金:処方箋1受付あたり280円、SMS送信料20円。 ・支払いは請求書払い。 ・薬局のお気に入り機能はありません。2回目以降も薬局検索が必要になります。 ・誤送信の場合、送信キャンセル機能は?→多重送信をしようとすると注意書きがでます。 ・質問はメドピアさんかアルフレッサでも可。 ■ 出荷調整品等 ・基本的にはグループLINEで分譲依頼を。 ・分譲可能な薬局はリプライを送る。→リプライがきたら、個別のやり取りをしてください。 ・薬価取引、消費税なしを基本とする。 ・門前薬局:たんぽぽ薬局2軒、Vdrug1軒。ご協力いただけます。 ・トルリシティなど、すでに困っている状況も起きている。  院内薬局も苦労している状況ではあるが、東濃厚生病院の患者ということで卸に協力を依頼しましょう。 ・質問)卸に依頼するにも、東濃厚生病院の帳合先を知ることはできないか?→公開可能かの確認が必要なため即答できず。  可能であれば、出荷調整品だけでも帳合をオープンにできるとよい・・・。 ■ 調剤について ● 疑義照会プロトコルについて(詳細は資料参照) ・「診療科」に〇がついている場合は、電話で疑義照会する。  例)適応が異なる後発医薬品への変更 ・「保険調剤薬局」に〇がついている場合は、事後に報告する。  例)後発品→先発の変更 ・「薬剤部」に〇がついている場合は、薬剤部に疑義照会する。  例)名称変更品があるときに旧名称での処方 ※ 疑義照会に当たっては、まず薬局にFAXをする。(~17時;記載の番号が薬局直通です) ※ 事後報告の書式は、早急に用意します ● 調剤内規 ・強制するものではなく、東濃厚生病院の院内処方にあたっての内規。 ・これまでどうやっていたのかの参考として、患者への説明に役立ててください。 ■ その他 ・処方箋に2次元コードがつく予定です。 ・後発品の変更報告等は調剤薬局の書式があればそれで差し支えない。 ・まずは変更報告をする形のルールで開始。運用状況を見て変更する可能性あります。