東濃厚生病院院外処方箋協力薬局 OPCP(Outpatient prescription collaboration pharmacy) 東濃厚生病院OPCPのグループLine作成 目的:R5年9月1日より瑞浪市の東濃厚生病院が全面院外処方の移行に伴い、 処方箋の応需と合わせて患者さんの利便性と服薬指導に協力できる薬局の加入を推進する。 期間 R5年9月1日から新病院が稼働するまで。約2年半 実施要項: 1)院外処方箋応需した薬局は病院の処方意図を順守して調剤と服薬指導に心がける。 2)上記の業務遂行にあたっての資料は東濃厚生病院OPCPのグループLine(以下東濃厚生病院GLと記載)のアルバムに記載。    各薬局が熟読のこと 3)東濃厚生病院の院内薬局の前に処方箋お手伝いコーナー(仮称)を瑞浪市薬剤師会で設置。   A)事前にかかりつけ薬局を選定していただき、Line でかかりつけ薬局に関連付ける。当日以降は患者自身で処方箋の写メを送付。 東濃厚生病院OPCPのグループLineに参加薬局は、原則患者との関連付けはLine Works QRが基本、写メの受信はLine Worksで受けとる。   B)スタッフが患者の意向を伺い指定薬局に送信する場合はLine Worksを使用。受けた薬局は調剤完了時間を患者にお知らせする    ※処方箋の備考欄に連絡先番号を記載予定   C)指定薬局が決まった患者さんにはその場であらかじめ用意してある各薬局の案内をお渡しする。    瑞浪市以外はE-Mailに処方箋をPDF化して送付も可。送付薬局にはスタッフが電話で送信した旨を連絡予定。   D)QR、E-Mail対応不可薬局はNetFax業者から送信も考慮 4)上記運用にあたりスタッフの人件費等運用費等で処方箋1枚当たり70円徴収。 5)定期的な会議の開催   処方箋開始前と開始後に定期的に東濃厚生病院薬剤部も交えたZoom会議を開催して   円滑な処方箋応需と患者さんへの服薬指導等の業務遂行にあたる。   8月に東濃厚生病院院内薬剤師も交えた連絡会を3回開催いたします。   連絡は東濃厚生病院OPCPのグループLineに掲載いたします。   ※東濃厚生病院OPCP GLのトークへの発言は節度をもって記載発言すること。 6)昨今の出荷調整の薬剤に関して。   東濃厚生病院OPCP GLで分譲の調整をする。瑞浪市薬剤師会以外でもGL加入薬局に関しては   分譲する場合は薬価販売で各薬局が協力することとする。   なお、初回分譲利用する場合は薬局の開業許可証の写メを東濃厚生病院OPCP GLのアルバムに登録する。                              以上                     文責 瑞浪市薬剤師会 会長 計良雅之                       穂並調剤薬局                    ■ 509-6107                       瑞浪市穂並2丁目120番地                       ★Line ID:0572662755                       ★MailAD:honami2755@gmail.com                       ■spsq5za9@cube.ocn.ne.jp                       TEL 0572-66-2755                       FAX 0572-66-2756